マレーシアの首都にして約180万人が生活しているアジアを代表する大都市のひとつ。
高さ452mのペトロス・ツインタワーやKLタワーなどの高層ビルや商業施設、博物館や国立美術館など人気スポットが集中しており物件価格も一番高いエリアになります。

クアラルンプール中心地から北西部に位置し、約20年前に開発が開始された新興住宅地。
屈指の高級住宅地として有名ですが、商業施設や路線の開発計画も進んでおり、注目度が上がっているエリアです。日本人の駐在員が多く「日本人街」とも言われています。

クアラルンプール市内から南に約15Kmにある郊外の住宅地エリア。
「第2のモントキアラ」と注目されている理由に、私鉄延線の計画やコンドミニアムの建設が相次いでいる点が挙げられます。

サッカー国際試合などが行われる競技場があり、「国立スタジアム」の街として知られていますが、マレーシアでもトップクラスの医学大学や研究所もあるため学園都市とも呼ばれています。

クアラルンプール公園から南西に約20kmにある高級住宅地。
大学、ホテル、病院、テーマパーク、大型ショッピングモールが整備された大型複合施設が印象的です。
また私鉄延線の関係で新しい駅も建設予定のため交通アクセスの向上も見込まれています。

クアラルンプール公園から南西に約10kmにある街。
クアラルンプール日本人学校・幼稚園もあるため日本人も多く在住しています。
アジア最大級のショッピングモールといわれる『1Ultama』があり、日本でも有名な店舗が数多く入居しており、2012年には伊勢丹が正式オープン。
またマレーシアでもトップクラスの名門ゴルフコースもあり楽しめる要素が多い街です。

クアラルンプール公園から南西に約4kmのエリア。
クアラルンプールの交通の要所がKLセントラル駅。
モノレール、鉄道、地下鉄はこの駅を中心にして延線が伸びています。
このように利便性が高いことに加え、大型複合施設の開発など大型プロジェクトも進んでいるため大注目されているエリアです。

クアラルンプール公園から東に約1kmの都心に近い高級住宅街です。
大使館や公館などが集中しています。

クアラルンプール公園から南に約22kmに位置する人工湖のある綺麗な街です。
行政都市として、実質的な首都ともいえる『政治の街』とも言われています。
マレーシア政府が推進している計画の中核をなす都市として今後、人口増加が見込まれるエリアとして注目されております。

首都クアラルンプールより約50kmの距離にある別名マルチメディア・スーパーコリドーと呼ばれる新興都市。
1997年より集中的に開発が展開され『マレーシアのシリコンバレーを作る』考えを掲げ、海外のIT企業の誘致に積極的です。
また公園や湖などの整備が行き届いており緑も多いのが特徴的な街です。