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マニラ市 オルティガス地区 マカティ市 エンターテイメント・シティ・マニラ(カジノ) ボニファシオ・グローバルシティ地区
正式国名:
フィリピン共和国
面積:
29万9404k㎢(7,107の島で成り立っています)
人口:
1億人(2014年発表)
首都:
メトロ・マニラ(通称マニラ)
民族構成:
マレー系95%、中国系1.5%、他3.5%
宗教:
カトリック83%、そのほかキリスト教10%、イスラム教5%、他2%
言語:
公用語はフィリピノ。英語も通用する。地域によって80前後の言語がある。
時差:
日本時間より1時間遅い。 例)日本時間でAM10時の場合、フィリピン時間はAM9時。

マカティ市

高層ビルが立ち並び、日本企業も多く進出している美しい街並みの近代都市で商業の中心地です。フィリピンでも富裕層の方が住むエリアでグリーンベルトをはじめとするショッピングモールが立ち並び、シャングリラなど高級ホテルも多数です。

間違いなく今現在フィリピンで最も栄えたエリアです。元は原っぱだったこのエリアを30年かけてAyala landが一代繁華街に作り上げました。ただ、街の中心地でも乗り合いバスジプニーが走行することもあり常に渋滞しているのが玉に傷です。

●投資という観点から
マカティーがマニラの中心であることは動かない事実で外資系ビジネスマンが最も働いている場所でもあります。その為、物件価格はフィリピン国内で最も高くなっています。また、最大手ディベロッパーのAyala landが中心地の物件を既に販売し終えているので、基本的に新規販売物件は中心より少し外れたそれ以外のディベロッパーのプロジェクトとなります。

メリット:早期に値上がりする、既に街が完成している
ディメリット:大きな投下資本が必要、長期的には伸びが鈍化する可能性も?
アクセス環境
星5
治安
星4
生活環境
星3
将来性
星3
物件価格
星5
【現地在住の日本人 佐藤様のコメント】
マカティ市にいるとフィリピンが途上国であるということを忘れるような形で高層ビルが立ち並んでいます。 ビジネス街があり、高級ショッピングモールでの買い物と利便性は抜群ですが、生活するためのコストが他のエリアと比べると高いです。
ショッピングスクエア「グロリエッタ」
ショッピングスクエア「グロリエッタ」
映画館やレストランが入っている巨大ショッピングスクエアのグロリエッタ。ミドルクラスのショッピングモールで地元の若い女性に人気のブランドショップも多数テナントとして入っています。
ショッピングアーケード「6750アヤラ・アベニュー」
アヤラアベニュー
マカティー市内の中心に位置し、オフィスビルと高級ショッピングモールが立ち並ぶマカティー内の目抜き通りになります。 街路樹が並び、片側3車線ずつ並び先進国の首都と何も変わらない大通りです。銀行など金融系の企業が多数ひしめいているためフィリピンのウォールストリートとも呼ばれています。
高級デパート「ルスタンズ」
高級デパート「ルスタンズ」
欧米の一流ブランドが入店しているモダンな造りの高級デパート。
グリーン・ベルト・モール
グリーン・ベルト・モール
5棟の趣の異なるモールからなる巨大なショッピングモールです。Ayala landが開発しました。 モールに囲まれるように存在するグリーンベルト公園。その中央にある教会ではミサや結婚式が執り行われていることもしばしばです。
モール内にはハイブランドのショップが立ち並んでいます。 フィリピンを訪れた観光客が一度は必ず訪れるショッピングモールです。
アヤラミュージアム
アヤラミュージアム
アヤラセンターにあるグリーンベルトモールに隣接しており、フィリピンの歴史と文化について様々な展示があります。 その中でも人気なものが今までのフィリピンの歴史をジオラマで時代別に展示してるエリアでここは是非訪れるべきでしょう。 アヤラ財閥は、金儲けだけで都市開発をしているのではなく、歴史と文化をより多くの人に伝えていくためにこの施設を建てたことがわかります。
アヤラトライアングル公園
アヤラトライアングル公園
国内No1ディベロッパーのアヤラランドが設計したマカティ市の中心に位置する公園。

オルティガス地区

1990年代から急激に成長を遂げてきたマカティに次ぐ2番目に大きいビジネスセンター。 フィリピンの大企業でもある『サンミゲル』や『ジョリビー』の本社、大手外資系企業や教育機関、ショッピングモールが集まり高層ビル群の中を多くのビジネスマンが行き交う姿が象徴的な経済都市。 労働者が増えると同時に、住宅需要の増加が見込まれている。
アクセス環境
星4
治安
星4
生活環境
星4
将来性
星4
物件価格
星4
【現地在住の日本人 佐藤様のコメント】
マカティに次ぐ第2のビジネスエリアということもあり、フィリピンの有力企業の本社も多いのが特徴です。 国際的な都市の印象のあるマカティと比べるとフィリピン人の街という位置付けが強く、気軽に買い物をしやすいショッピングモールが多く足を運びやすいです。 また開発できるエリアも周辺を含めてまだまだあるので今後の発展も期待できそうです。
エメラルド通り
エメラルド通り
高層ビルが立ち並び、ビジネスマンが行き交うエメラルド通り。
アジア開発銀行
アジア開発銀行
本部はオルテキガス地区にあるアジア開発銀行。 アジア・太平洋の経済成長、経済協力を助長し開発途上加盟国の経済発展に貢献することを目的に設立された金融機関。
ロペス記念館
ロペス記念館
有名芸術家たちの絵画を展示しているロペス記念館。大航海時代の古い地図や資料を見ることができます。

マニラ市

スペインの植民地が始まった16世紀末からフィリピンの首都として政治・経済・文化の中心を担ってきたエリア。メトロ・マニラと呼ばれる『広域都市』が確立してから区域を大きく広げ、世界でもTOP15に入る大規模都市として注目を浴びている。 歴史的な建造物が多く残っているのもマニラの特徴。
アクセス環境
星3
治安
星2
生活環境
星3
将来性
星2
物件価格
星3
【現地在住の日本人 佐藤様のコメント】
マニラ市は東南アジア特有の雰囲気とスペイン統治時代の雰囲気の両方をあわせもった街だと感じられます。 特にスペイン統治時代に建てられた建造物は印象的で市内観光するにはお勧めのエリアになります。 ただ旧市街地は特に治安に心配な部分も多い為、夜近づくのはあまりお勧めできません。
マニラ大聖堂
マニラ大聖堂
フィリピンで最も重要な教会であるマニラ大聖堂。 フィリピン人アーティストがデザインしたステンドグラスはとても美しい。 教会内にある4,500本のパイプを持つオルガンはアジアで最大のパイプオルガンと呼ばれている。
サン・オウガスチン教会
サン・オウガスチン教会
フィリピン石像建築の中でも最も古い教会のひとつで世界遺産にも登録されているサン・オウガスチン教会。 教会内は壁画で埋め尽くされ歴史を感じさせる。
マニラ・オーシャンパーク
巨大エンターテイメント施設「マニラ・オーシャンパーク」
『海』をテーマにした巨大エンターテイメント施設のマニラ・オーシャンパーク。 海洋生物が1万匹以上見れる水族館やアトラクション施設、レストラン、ショッピング街、ホテル、スパ、プールが併設されており東南アジア最大の規模と言われています。
マニラ湾
マニラ湾
綺麗な夕日を眺められるスポットであるマニラ湾。

ボニファシオ・グローバルシティ地区

元空軍基地をAyala landが開発した、今マニラで最も安全で美しい街です。
2000年以降に高級住宅街、ビジネス街として開発が進められている注目の大型開発都市です。街全体にセキュリティーが配備され、街の中心部には乗り合いバスジプニーも入ることが出来ません。その為、フィリピンで最も安全でクリーンな街と言われています。外資系ビジネスマンが家族と住むのにも最適で、最先端の医療施設や日本人学校もあります。

街を歩いていると高級自動車メーカーのランボルギーニ、ベンツ、ポルシェなどのショールームが目に留まります。近年、フィリピンテレコム、H&Mの本社が移転し話題になりました。それに続き進出予定の企業の増加が見込まれており発展が期待されているエリアです。フィリピンで最も新しいシャングリラホテルもこのエリアに開業しました。マニラの若者におしゃれなエリアとしても人気があり、週末になると深夜までレストランやBarは多くの人で賑わっています。

●投資という観点から
いまだ発展途上で、毎年開発ディベロッパーであるAyala landも新規プロジェクトを発表しています。2015年はフィリピンで最初のキッザニアがオープンし話題となりました。マカティーと比べると割安なため販売プロジェクトは取り合いになることも。Ayala Landの予測では2025年には街の規模はマカティーを抜くとさえ言われています。
メリット:マカティーに比べると割安、価格上昇が早い
ディメリット:Ayala以外の物件は価格上昇が鈍い
アクセス環境
星4
治安
星5
生活環境
星4
将来性
星4
物件価格
星4
【現地在住の日本人 佐藤様のコメント】
アヤラが主導して開発された新しい都市で、アメリカ西海岸の街にきたのかと思うほど洗練されています。 夜でも比較的安全に出歩くこともできるエリアであり、また早朝からランニングをしている人も見受けられます。 最近では海外企業が多く進出していることもあり、そちらの国の時差にあわせて出勤する人がおおいせいか、夜遅くまで街は賑わっています。 平均的なフィリピン人と比べても海外企業で働く人材の給与は高水準のため、このエリアでは現地人向けのコンドミニアムの需要も多く見受けられます。
ハイストリート
ハイストリート
真ん中に噴水や遊び場などの公園があり、それを挟んで各国の高級ブランドショップが並んでいるハイストリート。 おしゃれなカフェ、レストランも多く、非常に魅力的な街となっています。
散歩も快適な環境
散歩も快適な環境
池や噴水もあり快適で、よく治安が心配されるフィリピンですが、 このエリアでは気にせず散歩をすることも子供を遊ばせておくこともできます。
マーケット!マーケット!
マーケット!マーケット!
ローカルフードから高級な食材までを取り扱うマーケット!マーケット! 庶民的な店が集まり、フィリピン人のお客さんでいつも混雑しています。屋台が集まったフードコートもあります。
セレンドラ
ボニファシオグローバルシティーの中心ハイストリート付近にあるコンドミニアム。 庭園とプールを囲むようにコンドミニアムがたっていて根強い人気。

エンターテイメント・シティ・マニラ(カジノエリア)

世界から注目されている国家プロジェクトの『エンターテイメント・シティ・マニラ』
観光業の活性化と安定した雇用の創出を目的として、マニラ湾沿岸の埋立地に世界最大級のカジノリゾート施設の建設を行う計画。東京ディズニーランドの約2倍強の敷地(総面積120万平方メートル)に、劇場、高級ホテル、富裕層向けレジデンスを建設中。カジノについては日系企業を含む4社にカジノ営業権を与えており、2013年には大型カジノ『ソラーレ・リゾート・アンド・カジノ』がオープンし、PAGCOR(フィリピン賭博公社)は、この地域だけでも年間100万人の観光客、4万人の現地雇用が生まれると予測しており、開発地域として大注目を浴びています。

●投資という観点から
政府がメガワールド、SMDCなどのディベロッパーと共同開発しているエリアです。巨大ショッピングモールであるモールオブアジアに4つのカジノコンプレックス、さらにはユニバーサルスタジオも建築予定のアジアを代表する一大歓楽街になる予定です。過去を見ればマカオがそうであるようにカジノ街の発展はあなどれず、現にフィリピンのここ数年のカジノ収益の伸びは毎年二ケタ成長です。
空港から直接高速道路も通る予定です。

メリット:カジノという破壊力
ディメリット:合同プロジェクトのため足並みがそろわない可能性も  
アクセス環境
星5
治安
星3
生活環境
星2
将来性
星5
物件価格
星3
【現地在住の日本人 佐藤様のコメント】
ベイエリアに様々な娯楽施設が建設中で、まさに今が一番の開発ラッシュとなっています。 世界的なテーマパークの建設計画もあるとのことで今後の発展が楽しみですね。
ソラーレ・リゾート・アンド・カジノ
ソラーレ・リゾート・アンド・カジノ
2013年にオープンしたカジノ。『ソラーレ・リゾート・アンド・カジノ』 総工費10億ドルが投資されており、500室を越える5つ星ホテルや、国際会議や展示会等の設備もあります。 フィリピン人富裕層はもとより世界中のVIPの要求にも応えられるような施設となっています。
リゾーツ・ワールド・ベイショア
リゾーツ・ワールド・ベイショア
2016年にオープン予定の『リゾーツ・ワールド・ベイショア』。 2つのホテルに加え、300席を擁する劇場も建設予定です。

アルカサウス地区

アヤラグループの開発計画都市のひとつであるアルカサウスはニノイ・アキノ国際空港から東へ5キロほどの位置にあり、ボニファシオグローバルシティーからも5キロ、マカティ中心地区からも7キロと抜群のロケーションを誇っています。

開発地区は100ヘクタールに及び、ボニファシオグローバルシティーの40ヘクタールより広大で、90ヘクタールのマカティを超える規模となります。すでに開発は始まっており、大型ショッピングモールのアヤラモール、9棟のオフィス棟の建設、アヤラランドプレミア、アルベオランド、アビダといったアヤラランドの主要レジデンス棟、アヤラブランドの高級ホテル・セダホテル、総合病院もも建設予定です。

2017年にアヤラモールとオフィス棟が2つオープン、2018年にセダホテル、オフィス棟3、4棟目、総合病院のオープンと随時開発がされ、またシティ内に大学の誘致もあり、様々な施設が周辺に建設される予定です。

アルカサウスの利便性として特筆すべき点として、空港からアルカサウスへ直結させるスカイウェイ(高速道路)の建設計画があります。これによって、空港から、またマカティから一区画分でアルカサウスに行くことができ、マニラで近年大きな問題となっている交通渋滞を避けることもできます。他の大型計画都市同様にアルカサウスでもゲートで囲まれているエリアとなっており、ジプニーなどの車は敷地内に入れないようになっており、エリア内の安全面の対策もなされております。

●投資の観点から
空港近くの倉庫街をAyala landが新たに開発します。当初74ヘクタールだった開発面積を100ヘクタールに拡大したことにもその意気込みの強さを感じます。マカティーとボニファシオの良いところを踏襲し、問題点を解決したマスタープランとなっています。伸びしろは計り知れないのですが、街自体がまだほとんど更地のため、長期的な投資がおすすめです。逆にその分、非常に物件価格が安くお買い求め安くなっています。

メリット:投下資本が低い、価格上昇の伸びしろが大きい
ディメリット:長期間の投資が必要  
アクセス環境
星4
治安
星5
生活環境
星4
将来性
星5
物件価格
星2

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